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話題沸騰 人気アニメ「らき☆すた」の関連商品を紹介するブログです。
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らき☆すた    スーパー童話大戦 (角川スニーカー文庫)らき☆すた スーパー童話大戦 (角川スニーカー文庫)
竹井 10日 /美水 かがみ
角川グループパブリッシング 刊
発売日 2008-10-01




笑えるライトノベル 2008-11-22
らき☆すたの小説3作目ですが、ライトノベルが一般の小説を少しくずしたものだとすれば、それを更にくずしたものがこの作品。

童話の登場人物になったらきすたのキャラが冒険するお話ですが、完全にらきすた知ってる人向けに書かれています。


この小説は神の視点で書かれているのですが、キャラの名前表記が全て「こなた・赤頭巾」とか「かがみ・桃太郎」とかになってるのでこれが結構読みにくい。

『かがみ・桃太郎の問いかけにみゆきさん・三蔵法師がゆるゆると頷きました』こんな感じです。

しかもそこまでして読者に「こなたは赤頭巾でかがみは桃太郎なんだ」と伝えたところで、普段は赤頭巾、桃太郎っぽい言動はしていないのであまり意味が無いように思えます。

赤頭巾っぽいことするときだけ「赤頭巾のこなたは〜」とか書いたほうが良いような気が。


さて、かんじんのストーリーについてですが、正直あってないようなもんです。

最初から最後まで山もなにもなしでダラダラゆるゆると進みます。

しかしつまらないかというとそうでもない。

この小説はあちこちに小ネタや笑えるポイントが散りばめられているので、いたるところで噴出しそうになるほど笑えるのです。筆者のギャグセンスは絶妙すぎです。

この「散りばめられたギャグ」こそこの小説の全てといっても過言ではない。

ストーリーなんかギャグを活かすための飾りでしか無いのです。

そのため多少キャラの性格も変っちゃってます。例えるなら普通のハルヒとハルヒちゃんくらい。

その他にもこの作者は笑いとサプライズをとるためにカオスな罠を仕掛けています。

それはもう「これって小説なの?」って言いたくなるくらいに。


そういうわけで、この商品はかなりクセがあります。絶妙なギャグも読む人によっては笑えないかも知れません。

カオスな雰囲気についていけない人もいるでしょう。

そのため、購入する際にはまず最初の数十ページを読んでみるのをお勧めします。

賛否両論は確実なので。

まぁ、いつもの 2008-10-19
いいかげん慣れてきたな、彼の書き方に。


つまらなくはなかったので☆3


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らき ☆ すた ポケットとらべら~ず (角川コミックス)らき ☆ すた ポケットとらべら~ず (角川コミックス)
美水 かがみ /あかりりゅりゅ羽
角川グループパブリッシング 刊
発売日 2008-10-10




アンソロジーの中では最高傑作 2010-01-01
原作やアニメ以外にもいろいろならき☆すたがありますが、その中で一番面白かった作品です。

主要メンバーの4人が小さくなってしまうという、少しファンタジーが入ってますが、らき☆すたの世界観は損なわれてないはず。

1冊で1つの物語になっているので、うまく纏まっているかなと思います。


主要メンバー4人組と1年生組4人の物語なので、みさお&あやのコンビの出番が無かったのはちょっと残念かな?

面白い 2009-10-11
月並みだけど、本当に面白いの一言に尽きる。某小説が出て、「あぁ…」と思ってた時にコレ。
キャラは一人一人書きわけられてて、台詞も違和感無し。アンソロみたいに百合風味なネタも無し(見方によるけど)。
もっと早く出会いたかった…!

これは良いアナザーストーリー。 2008-11-25
アンソロジーや二次創作の類は基本的に避けて通る人間なのですが…この作品は書店でパラパラとめくり、面白そうなので購入しました。


大まかなストーリーや世界観は他の方が解説してくれているので省きますが、この作品は「プチ化」したキャラクターと「元々のサイズ」のキャラクターで、絵をしっかり描き分けている点が特徴的です。このレビューをご覧の方は表紙の画像を参照できると思いますが…表紙でいうところのこなた、つかさ、みゆきさんが「プチ化」したキャラクターのタッチ、かがみが「元々のサイズ」のタッチです。デフォルメチックな原作に慣れ親しんでいる方には、ちっさいキャラの方が馴染み深いかも知れません。高頭身な「元々のサイズ」の作画には、多分に作者の独自解釈が入っていますが…個人的には嫌いではありません。ここら辺は好みの別れるところですね。


この作品に好感が持てた点のひとつとして…しっかりキャラクターの個性を描けている点が挙げられます。

特に、何事にもマイペースで時に空気が読みきれていない(ように見える)こなたと、なんだかんだいいながらもこなたの事を案じているけれど、どうしてもつっけんどんな対応になりがちなかがみの絡みは読んでいて楽しかったです。

最初は「プチ化」に楽観的な登場人物ですが、ストーリーが進むにつれ、様々な問題点が浮き彫りになっていきます。原作にはあまり見られない、登場人物同士のシリアスな絡みを読めるのも、この漫画の面白い点かも知れません。



貴方がもしも小さくなったら・・・。 なんって♪ 2008-10-17
ある日、突然ふとした出来事でミニミニサイズになってしまったこなた達が

元の姿に戻るための方法を探して色々と繰り広げます〜。


4コマもいいけど、アンソロとかこういったのは絵が可愛くて好きですねぇ

内容もとても良かったですよ。 


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らき ☆ すたコミックアラカルト ~ラッキーすぱいらる~ (角川コミックス)らき ☆ すたコミックアラカルト ~ラッキーすぱいらる~ (角川コミックス)
美水 かがみ
角川グループパブリッシング 刊
発売日 2008-11-10




もっと変化を 2008-11-12
悪くはないです。でも、すごく良いってわけでもない。

もう少し変化がほしいというか、もっと遊んでほしい。

「こなたとかがみの百合ネタ」や「かがみのツンデレネタ」は

1冊目からたくさんあってもう飽きてきた。

竹内先生の作品みたいに下ネタ連発しろとはいいませんが、

主要4キャラ以外をフューチャーした作品とかをもっと読みたい。

次があるのか分かりませんが、もしあるならそういうところを

期待したいです。


ちなみに今回の中では、竹内先生のやつが一番面白かった。

いいと思います^^ 2008-11-09
オリジナルの「らき☆すた」とは一味違った「らき☆すた」を楽しむことができるアンソロジーシリーズの第3弾。


かなり良いと思いました♪


作者さん別にそれぞれ違った話の内容の面白さがあり、それでいてキャラの特性はきちんと生かされていて、「次の話はどんな話だろう?」という楽しみを持って読むことができました^^


「ハヤテのごとく」の作者の畑さんが描いたこなた&かがみのツーショットは必見です(正に夢のコラボ)!その上カラーでもう言うことなしです(笑)


話も面白く、コラボも素晴らしいもので、自分はこの本を購入して良かったと思いました(^^)


このアンソロジーシリーズ、ぜひこれからも続けて欲しいです!


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